Pokémon Champions・シングル

カバルドンの使い方|シングル
M5 現在シングル第6位・制作時第6位
物理攻撃を受け、あくびとステルスロックで相手を交代させながら、味方のエースが動ける一ターンを作ります。
現在の使用技・持ち物を見る →基本の使い方
カバルドンは相手を直接倒すより、じしんを警戒させながらステルスロックを置き、あくびで交代させるポケモンです。相手が眠りを嫌って交代すればステルスロックの削りが入り、居座れば次のターンに眠ります。その隙にマフォクシーやギャラドスなど、積み技を使う味方へつなぎます。
M5ではオボンのみが約3分の2で、次がたべのこしです。M3最終37位ではステルスロックをブリジュラスへ任せ、カバルドンはまもるとあくびで物理を流す役に集中していました。技を全部詰め込むのではなく、ステルスロック型か、回復・まもるを厚くした型かを味方に合わせて決めます。
得意な相手
物理耐久と地面技で圧力をかけられます。メガメタグロスを止める代表的な引き先ですが、くさむすび採用はこのカバルドンを崩すための実戦的な対策です。
注意:くさむすびが見えたら受け続けないこと。
カバルドン → メガメタグロス じしん
91〜108(58.0〜68.8%)確2
- 攻撃側:
- わんぱく・HP 32・Atk 0・Def 2・SpA 0・SpD 32・Spe 0・すなおこし・オボンのみ
- 防御側:
- いじっぱり・HP 2・Atk 32・Def 0・SpA 0・SpD 0・Spe 32・かたいツメ・メタグロスナイト
M5の現在データにある採用率1位の努力値・性格・特性・持ち物を個別に採用。組み合わせ単位の採用率は公開データから断定できないため、代表条件として表示します。
物理耐久で攻撃を受け、あくび・ふきとばしでつるぎのまいを消せます。
注意:いのちのたまウッドハンマーは大きなダメージになります。
耐久へ振った型なら物理ガブリアスを流し、あくびで次の行動を制限できます。
注意:つるぎのまい、耐久ドラゴンテール、特殊な回復型など、型によって長期戦の結果が変わります。
メガ後は飛行タイプを失うのでじしんが通り、挑発が少ないメガ型をカバルドンでいなした実戦例があります。
注意:メガ前の飛行タイプにはじしんが無効で、挑発型はあくびを止めます。
苦手な相手
特殊水技で弱点を突かれます。M3の構築でもアシレーヌ入りの並びには割り切ったプレイが必要とされました。
トリックフラワーは急所に当たるため、防御上昇に頼れず弱点を突かれます。先発対面から居座るより、鋼タイプへ引く方が安全です。
草結びが体重の重いカバルドンへ高威力になり、わるだくみの起点にされる可能性もあります。M4記事でも草結びで迅速に処理できることが採用理由でした。
非メガのままなら地面無効で、ちょうはつによりあくび・回復を止めます。型が分からない選出画面では完全な有利とは数えません。
苦手な相手への対策
水・草を受ける味方を置く
マスカーニャは水・悪・ゴーストの一貫も切りやすく、ブリジュラスは草技を1/4にします。カバルドンがあくびを入れた後にこの味方へ替え、相手の交換先へ圧力をかけます。
ステルスロック役を分担する
カバルドンがまもる・なまける・ふきとばしを持ちたい場合、ブリジュラスへステルスロックを任せられます。役割を分けると、カバルドン自身は苦手対面から退く余裕を作れます。
相性のいい組み合わせ
カバルドンでステルスロックとあくびを入れ、カイリューとギルガルドの耐性を使って交代しながらエースを通す、複数記事で『テンプレ』として扱われた並びです。
初めて使うなら
まずはステルスロック→あくびの順を覚え、相手が交代したら味方の積みエースへつなぐ動きから始めます。
アシレーヌやマスカーニャを見たらカバルドンを出さないのではなく、そこへ交代できるブリジュラスなどを一緒に選ぶ、と考えましょう。